2016年10月17日月曜日

〇第39回盛岡市民植樹祭が開催されました

 1016日(日)に盛岡市の「サクラパーク姫神」で「第39回盛岡市民植樹祭」が開催されました。
 この行事には、当会の公募事業である「緑と水の森林ファンド岩手県事業」からも助成し、苗木の準備等に役立てられました。

当日は、一般参加者、盛岡農業高校の生徒、地元玉山小学校の児童等の270名ほどが参加して、17種類790本の苗木を植樹したほか、記念植樹としてヤマモミジとオオヤマザクラの大苗各6本が植えられました(写真①)。
 秋晴れの一日で、記念植樹を行った位置からは岩手山がくっきりと見え、その姿があまりに雄大で美しく、皆でカメラを構え、ちょっとした撮影会になりました(写真②)。 
写真1:緑の少年団も一緒に記念植樹♪

写真2:すそ野までくっきり「岩手山」

サクラパーク姫神は、玉山村出身の首都圏在住者で構成された「ふるさと玉山会」からオオヤマザクラの苗木1万本の寄贈を受け、平成10年、11年の2か年にわたり、約1,000人の方々が植樹を行った場所で、毎年5月ごろは周辺の山々に見渡す限りのオオヤマザクラが咲き誇るそうです。(写真③)
現在整備中ですが、来年4月開所予定だそうですので、『岩手版吉野山』とも言えそうな絶景を眺めに、是非行ってみてください。今回植えた苗木たちも、やがて鮮やかな緑葉や愛らしい花、見事な紅葉を見せてくれると思いますので、こちらもお楽しみに!

植樹のあとは、森林インストラクターによる森林環境学習会や、薪割り機の実演体験が行われました。(写真④)
実際に植樹した後に、森林の大切さを実感できる実験をして学習し、また、伐り出した木材の利用方法の1つとして薪割りを体験したことで「植えて、育てて、使う」という森林の循環を体感できた1日でした。


写真3:この山肌が春には見事な桜色に!

写真4:子供でも楽々と「薪割リスト」になれちゃうパワフルな薪割機!
まるで裂けるチーズみたいにスルスルと丸太が割れていきます!
薪の割れる音もすごかったです♪


※「緑と水の森林ファンド」は、より豊かな森林づくりを推進する為に、1988(昭和63)年3月に国土緑化推進機構内に「緑と水の森林基金」として設立されました。(2011(平成23)年7月 改名)
一般市民・企業・団体などからの自発的な募金により森林基金を造成し、その運用益により「国民参加の森林づくり」運動推進のための事業を実施しています。(国土緑化推進機構HPより抜粋。)
「緑と水の森林ファンド」の運用益は、都道府県ごとの造成額に基づいて各県にも分配され、都道府県事業に活用されています。